【読了】厭な小説 京極夏彦著
2010.10.18 Monday
先日放送された世にも奇妙な物語の「厭な扉」が収録された、京極夏彦氏の短編集。読み終わると「うわ・・・。」と厭な気持ちになるも、独特の雰囲気に吸い込まれます。
装丁も厭な感じ。表紙はもちろん、中の紙も厭な質感で、厭な感じが徹底してます。こういう本は、デジタルでなく、アナログで持ちたいな。
装丁も厭な感じ。表紙はもちろん、中の紙も厭な質感で、厭な感じが徹底してます。こういう本は、デジタルでなく、アナログで持ちたいな。